松が多いことから、「松窟」、「松山」と呼ばれてきた松月洞は、近年若者たちが去り、建築物が老朽化し活気を失った村になったものの、 2013 年に住居環境改善運動により花の道が造成され、古い塀や壁に世界の名作童話をテーマとしたさまざまな絵やインスタレーションを設置し、現在の童話村と呼ばれるまでになりました。
* 画像出典 : 仁川観光公社 hp